「絶対フラ理論®」とは?

「誰でも、美しく踊れる。」
それが“絶対フラ理論®”の出発点です。

フラは単なる踊りではなく、祈りであり、芸術であり、魂の表現です。
しかし、フラを習っても
「ぎこちない」
「動きが固い」
「エレガントに見えない」
そんな悩みを持つ人が多いのも現実です。

その原因は、身体の使い方や心の状態にあると、私は気づきました。

1.身体
 筋肉の正しい使い方と丹田のゆらぎ

学療法や人間工学、合気道などの知見を取り入れ、
どんな人でもナチュラルな動きに整う“身体メソッド”を確立。
単に腰を揺らすのでは無くインナーマッスルをうまく使う。
それによってハワイアンのような緩やかな動きが可能になる。

2.思考
 中庸(PONO)なマインドセット

感情や評価に振り回されず、自分自身の中心に戻る方法。
“心の偏り”が動きの歪みを生むからこそ、
思考のリセットが不可欠。
更に目線はアークポイントを使うことにより、
豊かな表現力が生まれる。

3.エネルギー
 フラは“祈り”である

中指から出るマナ、宇宙と繋がる軸、ハンドモーションに宿る物語。
身体を通して、見えないものを届けるエネルギーの使い方を言語化。
フラはただ動きをなぞるだけでは、見る人の心には届きません。
私たちのメソッドでは、「中指=アークポイント」からエネルギーを空間に放ち、祈りや想いを“ビーム”のように放出して踊ります。
それはまるで、目に見えない光の弧(アーク)を描くように 動きが言葉になり、気持ちが振動となって相手に届いたとき、 初めて“踊り”は“アート”に昇華します。

絶対フラ理論®の特徴

年齢・経験を問わず、誰でも美しく踊れるメソッド

• 身体操作 × メンタルトレーニング × 神聖な世界観
• 日本人が特に苦手とする「脱・平面的なフラ(2D)」
 →「立体的なフラ(3D)」へ

• 「みぞおちはギア」「鳥の手はゼロポジションに宿る」などユニークな概念と用語で指導しやすい

絶対フラ理論®の目的

それは、フラを芸術へと進化させること
そして、踊り手自身の人間性が磨かれていくこと。
「ただ振付をなぞるだけでは祈りはこぼれていく」
この理論は、型の奥にある“魂の躍動”を引き出します。

鏡の前ではうまく見えるのに、動画で見ると平面的に感じる。 力を抜こうとしても、腕や指がぎこちなくなる。 振りは覚えても、なぜか“伝わらない”——
そんな日本人ダンサー特有の悩みを、 身体構造・思考・感性の3方向から解きほぐし、 本来の美しさとエネルギーを引き出すのが「絶対フラ理論®」です。

こんな人に届いてほしい

  • 美しいフラを本気で追求したい人
  • 感性だけでなく理論でも学びたい人
  • 身体と心を整えて、人生までも輝かせたい人
  • 指導者としてもっと多くの生徒を幸せに導きたい人
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LTS代表 カヒアウ・マキ

ハワイアンネーム、カヒアウ(Kahiau)とは「見返りを求めず、惜しみなく与える心」を意味するハワイ語。 また、愛称 プリンセス マキリンとして親しまれいる。
  • これまでに2,000人以上の生徒を指導し、プロダンサーや大会上位入賞者を多数輩出。
    また、教えを受けた指導者たちも全国各地で活躍しています。

    「どうすれば、もっと美しく、もっとネイティブのフラに近づけるのか?」
    その問いを追求する中で、理学療法や人間工学の知見を取り入れ、筋肉の使い方からフラをひも解くアプローチを確立。

    そうして生まれたのが、絶対フラ理論です。
    身体の構造と心のあり方の両面から、美しさと祈りのこもったフラを追求しています。
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